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Qφ300～400のアルミナプレート(Al2O3)は、どこまで薄くできますか？
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A母材によりますが、板厚ｔ１．０、表面粗さ Ｒａ０．１程度まで可能です。
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Q腐蝕性ガス対策でアルミパーツに無電解Niメッキをコーティングしていますが不十分な状況です。何か対策はありますか
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A無電解Niメッキの上からテフロン系樹脂コーティングを重ねる事で効果が見込めます。
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Qアルミナ(Al2O3)製の真空チャック式搬送アームを使用していますが、デバイスの大型化で長いアームが必要となり強度が心配です。代替案はありますか？
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A素材をCFRP（炭素繊維強化合成樹脂）に変更する事により強度を高められます。
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Qパーツ組立用ネジのかじりつき（焼き付き）、腐食に対して防止対策はあります？
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Aセラミックスネジ（アルミナ(Al2O3),ジルコニア(ZrO2)）に変更する事でかじりつきを防止し更に高温、腐蝕製ガスに強く磁気の影響も受けません。
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Qタングステンバスケットの供給先が減っているようですが、供給は大丈夫でしょうか？
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Aタングステンの線を３本より型で巻き、アルミナを塗りつけます。全て手作業の職人技です。残念ながら後継者が育たず先細りの状況ですが、今のところは御安心下さい。
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Qアルミ(Al)に硬質アルマイトを成膜したパーツがあり、部分的にアルマイトが剝げ導通してしまいました。修正する方法はありますか？
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A硬質アルマイトを全面剥離し新たに硬質アルマイトを成膜（リコート、再コート）します。 無電解Niメッキでもリコートは可能です。
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Q現在使用している装置の消耗パーツが、製造中止になり入手できません。何か良い方法はありますか？
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A対象パーツの図面か現品を御提示頂けましたら製造の可否を検討させて頂きます。